水産加工会社のM&A・売却・事業承継
水産加工会社の売却・事業承継を、原料調達、品目別の歩留まり・粗利、冷凍在庫、設備更新、衛生管理の記録から検討します。従業員の雇用や得意先の引継ぎ条件を整理し、価格と承継後の操業を買い手候補とすり合わせます。
譲渡企業様は、成功報酬まで0円。当センターの仲介手数料は相談料・着手金・月額報酬・中間金も0円です。外部専門家費用・税金・実費等は別途確認します。
大手2社との手数料比較を見る ↓
工場名・主要取引先を出す前に、譲渡可能性と候補先の方向性を整理します。
譲渡企業オーナーの手残りを守る、譲渡企業様0円の相談体制。
水産加工会社の承継は、価格だけでなく、従業員の雇用、得意先への説明、原料仕入れ、衛生管理、冷凍在庫の扱いまで設計が必要です。初期相談から候補先探索、条件整理まで、譲渡企業様から仲介手数料をいただかずに進行します。
譲渡企業様の仲介手数料
0着手金・中間金・成功報酬まで0円
外部専門家費用、登記、税務、DD費用等は別途発生する場合があります。
匿名相談
社名・工場名・得意先名を伏せた段階から進め方を確認します。
業界論点
原料調達、設備、在庫、HACCP、許認可、物流まで整理します。
譲渡企業様の料金比較
大手2社との手数料比較
比較対象のA社では、成功報酬を含む最低手数料2,500万円(税別)を設定しています。水産M&A総合センターでは、譲渡企業様から相談料・着手金・月額報酬・中間金・成功報酬を一切いただきません。
表は左右にスクロールしてご覧いただけます →
| 料金項目 | 水産M&A 総合センター譲渡企業様の当社手数料はすべて無料 | 大手仲介会社A | 大手仲介会社B |
|---|---|---|---|
| 相談料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 着手金 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 中間金 | 0円 | 報酬総額の約10%報酬総額に含まれます | 0円 |
| 最低手数料成功報酬を含む/税区分は下記注記 | 0円成約時も手数料0円 | 2,500万円税別・中間金を含む総額 | 2,500万円税区分は個別確認 案件により異なる場合があります |
※比較は、各社公式料金情報をもとに作成した、国内の一般的な仲介契約の料金例です(2026年9月9日確認)。他社名は匿名で表記しています。最低手数料は成功報酬を含む総額です。税区分は各社の公表条件によります。A社は税別、B社は公表資料に税区分の明記がないため個別確認が必要です。実際の報酬は取引規模、算定基準、個別契約等により異なります。B社は特殊事情やクロスボーダー取引で別の報酬体系となる場合があります。
※A社の中間金は報酬総額の内金であり、成約時に支払済みの中間金が差し引かれます。
0円の対象:譲渡企業様から当センターが受け取る仲介手数料。相談料・着手金・中間金・月額報酬・成功報酬まで0円です。
別途かかる費用:外部専門家・許認可対応、登記・税金、デューデリジェンス、金融機関手数料、契約書作成、資料取得・出張等の費用・実費は含みません。必要性・負担者・金額の目安は事前に確認します。買い手側の支援費用・契約条件は別途ご案内します。
魚が揚がってから、
売上になるまで。
商流と現場の言葉で
確認します。
産地との取引、魚種・漁期、水揚げピーク、加工歩留まり、凍結在庫、HACCP、営業許可、排水・冷凍設備、漁業権まで。水産業特有の事業基盤を一つずつ整理し、次の担い手へつなぎます。
最初から完璧な資料は不要です。仕入帳、製造日報、在庫表、温度記録、設備台帳など、手元にあるものから確認します。
- 01水揚げ・養殖魚種・産地・漁期/生産周期
- 02選別・買付浜値・サイズ・等級・箱規格
- 03一次加工ドレス・フィレ・ロイン
- 04凍結・保管凍結能力・品温・在庫期間
- 05二次加工加熱・味付け・包材・表示
- 06出荷・物流荷姿・ロット・温度帯・便
- 07市場・販路せり/入札/相対・量販・外食
原料調達と浜の事情
魚種・産地、操業上の漁期と実際の水揚げピーク、浜値、せり/入札/相対、買参人資格、仕入先別数量、サイズ・等級・箱規格、原料転換の余地まで確認します。
加工歩留まりと商品規格
ラウンド、セミドレス、ドレス、フィレ、ロイン、ブロック、柵。原料kgから製品kgへの工程別歩留まり、規格外、アラ・端材・副産物、商品ごとの粗利を整理します。
凍結・保管と滞留在庫
凍結能力と保管能力を分け、凍結方式、品温、冷蔵/冷凍の温度帯、加工日・期限、ロット、委託保管、在庫月齢、長期間動いていない在庫を確認します。
衛生管理・食品表示・監査
原料受入れから出荷まで危害要因を管理するHACCP計画と記録、アレルゲン、標準和名、原産地・養殖・解凍・期限表示、量販店等の工場監査、回収体制を確認します。
漁業・養殖の生産基盤
漁業許可、海面養殖の区画漁業権、陸上養殖の届出などを区別。権利者・期間・行使規則、漁協との関係に加え、種苗・飼料、疾病・斃死、生産周期も確認します。
販路・決済・地域の信用
産地市場と消費地市場、漁協・仲買・売買参加者、集荷・分荷、代金回収、量販・外食・給食、OEM/PB、輸出国別要件、運送便、地域雇用まで引継ぎ対象にします。
制度・用語の確認先:厚生労働省「HACCP」(新しいタブで開きます)・食品衛生法の事業譲渡手続(新しいタブで開きます)、消費者庁「食品表示法等」(新しいタブで開きます)、水産庁「漁業権FAQ」(新しいタブで開きます)、農林水産省「卸売市場情報」(新しいタブで開きます)。実際の手続・適用は事業内容と地域により異なります。
相談前に完璧な資料はいりません。現場の情報を、買い手に伝わる順番へ整えます。
水産加工業では、数字だけでなく「誰が、どの設備で、どの温度帯で、どの得意先へ納めているか」が重要です。初回相談では、社名を出す前に必要情報を分けて、開示してよいもの・まだ伏せるものを一緒に整理します。
工場名・主要得意先名を伏せたまま、候補先の方向性を確認できます。
地域内で噂になりやすい業界だからこそ、情報開示は段階的に。従業員、取引先、漁協・市場との関係に配慮します。
決算書だけでは伝わらない、工場の「毎日きちんと回る力」を評価材料へ。
水産加工会社では、歩留まり、温度管理、冷凍保管能力、異物混入対策、取引先監査への対応、熟練スタッフの技術が企業価値に直結します。
- 加工品目、製造ライン、設備更新、稼働余力を整理
- 主要取引先、原料仕入れ、季節変動、在庫条件を確認
- 買い手に伝わるノンネーム資料と開示順序を設計
まだ売ると決めていない段階から、選択肢を分解できます。
後継者不在、設備更新、原料高、人材不足、取引先依存など、いま抱えている課題を整理し、第三者承継・資本提携・買収候補探索のどれが現実的かを確認します。
守りたい条件を確認
雇用、屋号、得意先、地域、保証解除、引継ぎ期間など、価格以外の条件を言語化します。
事業価値を棚卸し
財務、商品、販路、設備、技術、人材、許認可、不動産を買い手目線で整理します。
候補先の方向性を設計
同業、食品メーカー、商社、物流、地域企業など、相性のよい買い手像を検討します。
相談から成約まで、情報開示を段階的に広げます。
水産関連事業は地域内の関係性が密です。初期段階から広く名前を出すのではなく、秘密保持を前提に、必要な相手へ必要な情報だけを開示します。
初回相談
希望時期と守りたい条件を確認。
資料整理
財務、設備、在庫、人材、契約を棚卸し。
候補先打診
ノンネームで関心度を確認。
面談・DD
秘密保持後に詳細確認へ進行。
契約・引継ぎ
取引先説明と現場移行まで支援。
港、工場、冷凍物流、販路まで含めて、会社の強みを伝えます。
水産加工会社は単独で完結する事業ではありません。原料、加工、保管、配送、販売先、地域の信用がつながるほど、買い手にとっての承継価値は高まります。
従業員・取引先・地域への説明まで見据えた承継設計。
M&Aは契約を結んで終わりではありません。買い手の方針、現場への説明、主要取引先への引継ぎ、経営者の関与期間まで、後から不安が出やすい点を先に整理します。
水産M&Aを検討するオーナー様へ、業種別の売却・事業承継論点を整理します。
水産加工、漁業、養殖、水産卸、仲買、冷蔵冷凍物流では、許認可、仕入れ、在庫、HACCP、販路、従業員承継まで買い手が見るポイントが異なります。当センターは、社名を伏せた初回相談から、候補先探索と条件整理まで水産業界特化で支援します。
水産会社の売却相談
譲渡価格だけでなく、保証解除、雇用継続、屋号・得意先の引継ぎ条件まで事前に整理します。
水産加工・漁業・養殖に対応
原料調達、設備、在庫、漁業権、HACCP、冷凍冷蔵物流など現場ごとの確認事項を候補先に伝わる形へまとめます。
譲渡企業様は相談無料
着手金・中間金・成功報酬まで0円。社名非公開の初期相談から、承継可能性と買い手候補の方向性を確認できます。
水産加工会社の売却でよくあるご相談
社名を出さずに相談できますか?
可能です。初期段階では会社名、工場名、主要取引先名を伏せ、加工品目・地域・規模・強みから方向性を確認します。売却を決めていなくても、希望時期、雇用や取引継続など守りたい条件を整理できます。詳細資料を出す段階では、秘密保持契約と開示先・範囲を確認します。
水産加工会社の売却価格は何で決まりますか?
売上だけでなく、引継ぎ後も続く利益、販路、加工技術、人員、在庫・設備の状態を確認します。魚種・品目別の歩留まりや粗利を、原料価格・季節変動・廃棄・電力費と併せて見直し、設備更新と必要な運転資金も見込みます。株式譲渡か事業譲渡か、現預金・借入・譲渡対象の扱いをそろえて価格を比較し、同じ債務を二重に差し引かないよう確認します。
冷凍在庫は帳簿の金額で引き継げますか?
帳簿価額のまま評価できるとは限りません。原料・仕掛品・製品を分け、ロット、数量、加工日・期限、温度記録、販売見込み、滞留期間を実物と照合します。委託倉庫の在庫や他社の預り品も所有者を区別し、保管料、廃棄・値引きの必要性を確認します。契約では在庫の評価基準、棚卸日、譲渡日までの増減と価格調整の方法を決めます。
食品営業の許可は買い手へ引き継げますか?
食品衛生法には、事業譲渡に伴う営業者の地位を届出で承継する制度があります。ただし、対象の許可・届出、施設や営業内容の変更有無を確認し、譲渡前に管轄保健所へ相談します。株式譲渡では法人は同じですが、名称・代表者等の変更届の要否を確認します。漁業権、市場の資格、倉庫の登録など他の制度や契約まで一律に引き継げるわけではありません。
HACCPの民間認証がなくても相談できますか?
相談できます。HACCPに沿った衛生管理の制度と、民間認証の取得は別です。認証の有無だけで判断せず、衛生管理計画、温度・清掃記録、是正内容、従業員教育、監査結果と見直しの状況を確認します。原料ロットから製造・出荷先をたどれる記録も引継ぎ資料になります。得意先が認証を取引条件にしている場合は、その継続条件を別途確認します。
赤字や設備老朽化があっても相談できますか?
相談できますが、必ず売却できるとは限りません。赤字が一時的か、品目別に採算が取れているかを分け、製造・凍結・保管設備の能力、修繕・更新費用を確認します。対象となる冷凍冷蔵設備の冷媒、点検記録、次回点検・修繕予定も整理し、買い手の投資負担と操業を続けられる条件を検討します。
従業員や取引先への説明も相談できますか?
はい。熟練者・品質管理担当者の役割、雇用条件、得意先契約、OEM・PBの商品仕様などを整理して説明順序を決めます。事業譲渡で労働契約を承継する場合は、従業員本人の個別の承諾が必要です。契約上の同意や商品・工場の承認が必要な取引先についても、成約後の説明だけで済むと考えず、必要な手続と時期を確認します。
譲渡企業様の費用は本当に0円ですか?
はい。M&Aが成約しても、譲渡企業様から当センターが受け取る仲介手数料は0円です。相談料・着手金・月額報酬・中間金・成功報酬を一切いただきません。外部専門家・許認可対応、登記・税金、デューデリジェンス、金融機関手数料、契約書作成、資料取得・出張等の費用・実費は対象外です。必要性・負担者・金額の目安は事前に確認します。
制度の確認先:厚生労働省「食品衛生法の事業譲渡手続」、厚生労働省「HACCPに沿った衛生管理の制度化に関するQ&A」、厚生労働省「事業譲渡等指針」。個別の手続は事業内容に応じて確認します。
今すぐ決めなくても、承継の選択肢を整理できます。
譲渡可能性、候補先の方向性、会社価値、従業員・取引先への配慮など、現在の状況に合わせてご相談ください。
